いよいよ名古屋ウィメンズマラソン・シティマラソンまで3週間程となりました。
当院にも同マラソンふくめ、大阪、西尾、東京と各マラソン参加のお客様のご来院が
増えております。
ここまできたら脚のコンディションももちろん、全身の体調、心身のバランスを保つ
ことに留意しましょう。要するに
・効果的なトレーニング(ランニング)
・質の良い睡眠(ケア)
・身にあった栄養
という基本に戻ります(つまらんな~と思わないで)。
しかし、これらの適度なサイクルがなければ、
「筋膜がどうの、シューズがどうの、フォームがどうの」言っても始まりません。
実業団プロはこれらを1年通してシリアスにやっているわけですが、我々市民ランナーも市民ランナーなりに、自分なりに、取り組むことに意義があります。
実業団プロのようにやっても、やれなくても「自分でやった」と思えばよいのです。
ランナーに鍼灸は最適
・・・ということでコンディショニングの実際ですが、たとえば筋肉は多くの水分他を含んでいます。
他人が直接的に補給というのはできません。やはり栄養補給が重要となってきます。
しかし摂った栄養を細胞に途切れなく送るためには血流循環の円滑化は欠かせません。また筋肉の過度な緊張を解くには質の良い睡眠も必要です(これらは相関する)。
鍼灸施術はこういった全身血流循環の向上に大きく寄与します。これらは全身持久運動であるランナーには重要な要素といえます。
その意味ではスタート前にある程度結果はみえている・・・ともいえなくもない。
42.195㎞は不健康である
今年もハーフ参加です。1時間21分台が目標です。
あるレポートでは「健康のためのランニングであれば20~30分を週2.3回で十分である」といわれています。確かに実感として認識はできますね
「自分本位」「自分の身体」からでる表現方法のひとつです。
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