行方悟郎 Goro Namekata
当院は2013年(平成25年)に開業いたしました。
開業当初は、陸上競技・ランニング・マラソンランナーを中心とした鍼灸院としてスタートしました。
ありがたいことに、市民ランナーから実業団選手まで幅広い方々にご来院いただいております。 日々多くのアスリートと接する中で、一つの気づきがありました。
一見すると活動的で健康そうに見える方でも、頭痛、不眠、不安、抑うつ、自律神経の乱れなどに悩まれている方が少なくないということです。
そのような症状に対しては、筋肉や関節だけに着目した施術では十分にお力になれない場面があることを実感しました。
そこで、自律神経や免疫に関する勉強会(故・安保徹先生が会長を務められた研究会をはじめ)や、自律神経を専門とする鍼灸の研修会などに参加し、知識と技術を深めてまいりました。
さらに臨床を重ねる中で、「自律神経の働きは、身体だけではなく心理面とも深く関わっている」ということをより強く感じるようになりました。 その理解をさらに深めるため、2025年には大学(通信課程)で心理学を体系的に学び直し、認定心理士を取得しました。
現在では、鍼灸・運動・心理学の視点を統合したサポートを行うとともに、指導者や一般の方向けに、自律神経や心身の健康に関するセミナー・勉強会も開催しております。
現在ご来院いただいている方は、ランナーやアスリートだけではありません。
年齢や職業、症状もさまざまです。
また、いくつかの医療機関や治療院に通われても改善がみられず、中長期にわたる慢性的な症状でご相談に来られる方も少なくありません。
私は、それまで受けられた治療が間違っていたとは考えていません。 症状の改善には、「どの治療法を受けるか」だけではなく、「その方に合った回復までの道筋を描けているか」が非常に大切だと考えています。
私が考える「治る」とは、単に痛みや症状がなくなることではありません。 「少し先の未来にわたって、自分らしく、安心して社会生活を送れる状態になること」 そのためには、現在の症状だけでなく、
「これからどのような生活を送りたいのか」
「何を大切にしているのか」
「どのような目標(記録)や夢があるのか」
といった、その方自身の物語(ナラティブ)にも耳を傾けることを大切にしています。
生活習慣や仕事、家庭環境、運動習慣、睡眠なども含めて一緒に整理し、改善までの道筋を明確にすることで、施術そのものの意味や効果もより深まると考えています。 そのため初回は、身体の状態を確認する検査だけでなく、お話をじっくり伺う問診にも十分な時間をいただいております。
皆さまにとって納得できる治療の第一歩となるよう心掛けていますので、ご理解いただけますと幸いです。
資格
●はり師 きゅう師 (国家資格)
●認定心理士
●公益財団法人 日本陸上競技連盟B級トレーナー
●ピラティスリーダーシップコンセプト マットⅠⅡ修了
●医薬品登録販売者
●日本赤十字救急法救急員
●介護予防運動指導員
●日本ダイエット健康協会 1級(プロフェッショナルアドバイザ )
経歴
■習志野高-流通経済大学-トライデント医療看護専門学校
□2001年~ 一般企業(法人営業)
大学卒業後は、渋谷にある一般企業へ就職し、法人営業を担当しました。 社会人として右も左も分からない状態からのスタートでした。当時は決して楽な職場環境ではありませんでしたが、営業という仕事を通して、社会人としての基本や、お客様との信頼関係の築き方、仕事に対する責任感を学ぶことができました。
慣れない環境の中で心身のバランスを崩しかけた経験もありましたが、その経験は現在、不調を抱える方の気持ちを理解する上で大きな財産になっています。 また、鍼灸業界とは異なる一般企業を経験したことで、社会の価値観や働く方々の実情を知ることができたのは、今振り返っても非常に貴重な経験だったと感じています。
□2004年~ 千葉→名古屋の鍼灸専門学校入学
専門学校では、授業に加え、陸上競技のトレーナー活動やホテル・接骨院でのアルバイトなど、多忙ながら充実した毎日を送りました。 この頃、「学ぶことそのものの面白さ」を改めて実感しました。医学や身体の仕組みを学べば学ぶほど知的好奇心が刺激され、現在まで続く学びの原点になっています。
また、バイト先のホテルスタッフ方々とは今も縁があり、時々差し入れなどに赴くほどで人との出会いの大切さも実感した時期でした。
□2007年~ 専門学校卒業・訪問リハビリマッサージ・接骨院勤務
卒業後は、接骨院での院内鍼灸施術と並行して、訪問リハビリマッサージ業務に従事しました。 要介護の方や難病を抱える方のご自宅を訪問し、ベッドサイドでの施術や運動指導を行う中で、人それぞれ心身の状態も生活環境も大きく異なることを肌で感じました。 「治療は症状だけを見るものではなく、その人の生活や人生を支えるものである」
現在の治療理念につながる考え方は、この時期の経験から培われたものです。
□2009年~ 医療法人メディカルフィットネス勤務
医療法人が運営するメディカルフィットネスに勤務し、鍼灸師・トレーナーとして、施術とトレーニング指導を担当しました。 会員様への施術に加え、実業団陸上競技チームなどへのトレーナー活動も行い、競技現場での経験を積みました。
また、この頃から自身のトレーニングにも本格的に取り組み始め、身体を「治療する側」と「使う側」の両方の視点から考えるようになりました。
□2013年~ 独立開業、Rerise鍼灸院を開業しました。
大きな資本や後ろ盾があったわけではなく、日本政策金融公庫の融資を受け、事業計画書をはじめとする開業準備はほとんど自分自身で進めました。 その経験は、論理的に物事を整理し、計画を立てる力を養う貴重な機会となりました。
その後、小規模事業者持続化補助金にも2度(2016年・2020年)採択されましたが、開業時に培った「考えを言葉にし、相手に分かりやすく伝える力」が活かされた結果だと感じています。 私は、この「論理的に整理し、相手に伝える力」は、施術においても非常に重要だと考えています。 身体で何が起きているのか、なぜ今その施術が必要なのか、どのような経過をたどるのか。
お客様が納得し、安心して治療を受けていただけるよう、分かりやすい説明を心掛けています。
趣味・特技
・読書
アルジャーノンに花束を/1984/すばらしい新世界/グレートギャツビー
/吉川英治(三国志)
/安保徹
/アンドルーワイル
/養老孟司
/三木成夫
/岡潔
/朝井リョウ
・漫画(アニメ)
/デカスロン
/ジョジョの奇妙な冒険
/機動戦士ガンダム
/マスターキートン
/ひゃくえむ
/チ~地球の運動について
/ダーウィン事変
/うちの小さな女中さん
・マラソントレーニング
/PB2時間59分37秒、
2026は姫路マラソンの3時間8分05秒がSBでした。
日々、トレーニング、障害治癒理論を実践しています。
・休日の過ごし方
鶏肉を息子とさばいて串打ちして焼き鳥、串揚げや段ボール工作しての燻製などなんちゃってアウトドアをしています。 マラソンの応援も家族で 毎年ウィメンズマラソンは沿道で娘とお客様を応援しています。
飛騨高山ウルトラマラソンでは娘も千光寺の激坂を上りました。 妻の良いところを継いでいれば走るのも速いかもしれませんが、好きなことを見つけて頑張ってほしいですね。
noteも書いています。
すこし難しいことも書いておりますが、施術、トレーニングなどにつながることもあります。
妻・鍼灸師・訪問治療を中心に活動しています。
高校時は陸上でインターハイ優勝経験もあり。
資格
●はり師 きゅう師(国家資格)
●(公)日本陸上競技連盟B級審判員
●日本コアコンディショニング協会ベーシックトレーナー
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2012~ お灸教室「灸の和」 |
鍼灸・ボディケアを通して世界中の一人でも多くの人の健康の快復に寄与し、夢・目標達成のサポートをする。 鍼灸治療の普及の輪から笑顔と感動共有の輪を広げる。
感謝
『私達はいつも支えてくれている人へありがとうの感謝の気持ちと行動をします』
貢献
『私達は郷土愛を持ち、日本がさらに元気になるために社会に貢献します』
成長
『私達はゲストのため謙虚さを忘れずに知識、技術、心の成長を心がけ、その為の投資をします』
『私達は地域でNO.1の「ゲストが感動し、心からの喜びと笑顔になれる」鍼灸治療院をめざします』
