ひとりひとりの症状に合わせた施術をします

施術の手法としては鍼灸・整体手技・超音波治療機器・赤外線治療機器を用います。

はりは直径0.16mm程度のものを使用します、病院の注射針などよりはるかに細いものになりますので何も感じなかったり、感じても毛を抜かれるようなチクっとした程度です。それでも体質的に鍼灸が合わない場合は他療法での対応となります。

※アスリートや実業団選手ついてはパルス治療や長い鍼を用いることがあります。 ※鍼はすべて使い捨てディスポーザブル鍼となっていますのでご安心ください。

 まずは痛みや症状の原因が何なのかしっかりと問診をいたします。


治療としては第一に局所的に過度に硬くなっている部分や関節などを見つけていきます。その部分にはりやお灸、

手技整体などで筋肉をほぐし、 血流循環を整えます。

また自律神経の不調が見受けられる方には調整をする鍼灸他手技療法を加えます。

さらに問題となっている骨配列:姿勢などにもフォーカスして治療をしていきます。

 

 


施術回数について

 施術回数、頻度は個人差・症状によりますが、当初は週2回、その後週1回、2週に1回と徐々に回数を減らしていくことが基準です。

※痛みが完全に取れたあとでも予防的観点で月に1回程度施術を受けることをお勧めします。

 

 

対応症状について

● 頭と目の症状

頭痛・片頭痛・めまい・フワフワ感・耳鳴り・不眠・倦怠感 眼精疲労・疲れ目など

症状事例 : 頭痛

 

症状事例 :不眠


首・肩・腕・背中の痛み

慢性的な首、肩のこり・背中の痛み、五十肩、腱鞘炎・ゴルフ肘・テニス肘・ばね指

症状事例:首肩こり


● 足・腰の疲れ

腰痛・股関節・臀部(おしり)の痛み・坐骨神経痛・梨状筋症候群・膝関節症・捻挫・膝、足首の痛み、スポーツ障害 

症状事例:ランニング障害

症状事例:坐骨神経痛


● 内臓の疲れ

胃のもたれ・食欲不振・下痢・便秘・口内炎・月経前症候群 

症状事例:自律神経失調症・うつ

 

 

● 心の疲れ

自律神経失調症・不安症・パニック症状・慢性疲労感

 

 



『自分で良くなっていくのが分かるのが嬉しい』 ちか様 29歳 女性 主婦

 1.施術を受ける前はどのような症状でお困りでしたか?

めまい、不眠、不安な気持ち、過食 人混みに行くとドキドキする

2.あなたがリライズの施術を受けてみてどこが良かったですか?
先生がしっかり問診してくれて、説明が分かりやすい。 自分でできる生活の改善方法も教えてもらえるので、どうすれば今の状態がよくなるのかが分かって嬉しくなった。鍼は思っていたほど痛くなかったし、施術を受けた日はぐっすり眠れます。

4.どのような方にリライズの施術をお勧めしますか?  原因が分からない痛みや不安感(うつなど)がある方にも一度受診して今の体の状態をみていただくのをお勧めします。 先生は怖くないですし、簡単にできるストレッチをしたり、自分で良くなっていくが分かるので嬉しいです。

 

 


『病院で検査しても異常がないのに具合が悪い方におススメです。』 Y様 39歳 女性 会社員

1.施術受ける前はどのような症状でお困りでしたか?

・自律神経失調症 (全身の倦怠感、吐き気、下痢、めまい、冷や汗、動悸)
・パニック障害

2.あなたがリライズの施術を受けてみてどこが良かったですか?

・症状や生活習慣、困っている事などを丁寧に聞き取って頂けるところ(毎回) ・施術によって、体にこんな反応がでていますよと教えて頂けるところ。 ・日常生活の中で気を付けたら良い点をわかりやすく教えて頂けるところ(食、運動、睡眠など)

3.施術以外で良かったと思うところはどのようなところですか?  
・院内が清潔で気持ちが良い。静かで気持ちも落ち着くリラックスできる。             ・おススメの書籍を貸して頂ける。 ・先生と話すとほっこりと落ちつける。和める。

4.どのような方にリライズの施術をお勧めしますか?

病院で検査をしてもどこも異常がないのに、どこか具合が悪い。いつも気分がすぐれない。原因が良くわからないなどの悩みを抱えている方にぜひおススメです。

 


 

鍼灸療法で有効性がある病気には、次ぎのものがあります(世界保健機関WHOによる)。

 【神経系疾患】

◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善