リライズランニングプロジェクトは名古屋市瑞穂区・リライズ鍼灸院における一般~実業団手への治療やトレーニング指導を基に総括されたランニングトレーニング指導をしています。
またケガをしない、効率的なランニングからパーソナルベストの更新に繋げることや、マラソン、ランニングをもっと楽しく、もっと身近に、生涯スポーツとして深化させ普及していく事を目的としています。
リライズランニングプロジェクト
練習会について
練習会の内容は
・ウィンドスプリント練習会
・ランナーズピラティス
・山崎川坂ランニング
・ドリルワーキング
などを「動きの改善(フォーム改善)」とそれにともなうスピード向上が狙いです。これらは一定の正確性、継続性、集中力がなければ効果的とはいえません。
したがって練習会・セミナーについては原則10名以内で実施いたします。
小人数でのトレーニングには下記の様なメリットがあります。
・質を高めることができる
・細かい指導を受けることができる
・疑問などがその場でクリアになる
・他メンバーとコミュニケーションがとりやすい
【スプリント&1㎞チャレンジ】詳細
~自分のペースで速く走る練習です~
①200Mスプリント(5本~8本)
「私はスピードがない」「速く走れない」という声よくお聞きします。大切なことは『自分のペースで【速く】走る』です。誰かと比べてではありません。
自分の【速いペース】がつかめれば今後の練習に幅を持たせて効率のよいトレーニング計画が立てれます。
インターバル走と違い休息期間のタイム設定をしません。そのため一本一本リフレッシュ、リラックスして走ることができます。
始めにレクチャを行いますのでサブ5~ビギナーの方、誰でもできます。
・・・・・・・・・・・200M終了休憩後
②『1㎞チャレンジ』(1~2本)
200Mのリズムを1㎞に落とし込み、日々のランニングのペースやレースのペースに落とし込みましょう。
また今の自分が1㎞どれくらいのタイムで走れるかの指標を作りましょう。
A・4分30秒
B・4分00秒
C・3分30秒
のご自分の設定、目標に合わせていずれかを選択して走ります(ペースメーカー有、設定タイムは変更することがあります)
■どなたでも参加OKです!
※集合場所までは各自で集合ください。
※リライズ駐車場は利用は先着1名(¥500)となりますので申込時ご申告ください。
※他周辺パーキングをご利用ください。
※ご不明点はご連絡ください。
※公道を走ります。交通ルールの順守、周辺の歩行者、こども、高齢者などにご留意ください。
【よくあるご質問】
Q. 他のランニングクラブにも入っていますが、参加できますか?
A. はい、参加可能です。掛け持ちをされている方も多く、ぜひ他クラブにも参加いただき相乗効果を高めてください。
Q. まったく走ったことがないのですが、ついていけますか?
A. はい大丈夫です。当クラブは公道を10㎞や20㎞と走るようなことは基本的にありません。周回コースやドリルワーキングといったフィールドで行うことも多いので自分のペースで可能です。
Q. どういった方々が参加されていますか?
A. レベル的にはサブ4~5くらいの方が一番多いです。サブ3~3.5くらいの方が1割くらいでしょうか。年齢層では40歳~50歳が最も多いです。
Q. 練習場所はどこですか?
A. 主な練習場所は山崎川沿道、瑞穂競技場周辺広場、リライズ鍼灸院内です。
Q. 練習場所まではどのようにいけばよいですか?
A. 集合場所はリライズ鍼灸院もしくはパロマ瑞穂競技場正門付近です。公共交通機関のご利用もしくは周辺駐車場をご利用ください。練習会時リライズ鍼灸院の駐車場利用は先着1名¥500となります。
Q. 着替えなどはできますか?
A. リライズ鍼灸院にて着替えができます。
また荷物を置いておくこともできます。
【過去の練習会】
「20㎞も40㎞も走ってボロボロに疲れるからやめたほうが良いよ。」 「仕事で疲れているのに、なぜまた走るのか?」 |
お客様の一人の方が周囲の方に言われたそうです。確かにフルマラソンの疲労とは決して軽いものではありません。 場合によってはケガをしてしまうこともあるでしょう。
また目標記録が達成できないことやレース自体の完走ができないこともあります。
そこで考えて頂きたいのはスポーツがレクレーションではなくRe-creationであるという一つの考え方です。 これはスポーツを通して仕事や日常の生活のストレスなどで落ち込んだ心身をもう一度立て直す・Re-creation(再創造)という考え方です。
シリアスに取り組む必要はありませんが、いわゆるレクレーション(気晴らし・余暇・娯楽)とは少し意味合いが違います。 自分なりの目標を設定しそのためのプロセスを創造しながら取り組むものです。 不調もその意味では一つの通過点であり、それを乗り越えることに意義があると思います。 ですから、上記のお客様も「走っていた方が頭も体も、なにより心も調子が良い」と言われています。 必ずしも高いレベルを設定する必要はありませんが、過度に低くする必要もありません。 自分で設定することが大切です。
「自己記録の更新をした時の達成感」「初マラソンを完走した時の充実感」
目標を持って、その目標を達成したとき どのような気持ちでしょうか?
皆様のご来院をお待ちしております。 |