長年公私・体(たい)と一応陸上競技に関わっている者としては国内で生で観戦する最後のチャンスかなと、また新国立競技場も未訪なのでいってまいりました。
私が観戦したセッション(種目)はday1イブニングセッション、day2モーニングセッションで種目は男子3000mSC、男子女子1500m、男子100m、女子100mHいずれも予選。砲丸投げ、ハンマー投げ、幅跳び、女子10000m、女子マラソン決勝などでした。
東京での開催は2度目で、1991年以来34年ぶり・・・
当時の私は中学1年陸上部、TVで観ていたな、印象深いのは
・谷口選手の金メダル
・走り幅跳びパウエル世界新記録(いまだ破られていない)
・ミスターカール
頑張れ日本!

新国立競技場、月並みですが広い!でかい!迫力がありました。
また、イブニングセッション前には競技場外で豪華ゲストのトークショーで競技前に気持ちも盛り上がりました。
ハリー杉山くんも大迫傑選手も台本なしですが、堅苦しくなく、すこしディープなエッセンスもあり、なかなか奥深いトーク内容でした。
ハリーくんがサブ3ランナーなのでランナーとして一定の共通項がありながら、アマチュア的な観点から逸脱していないのがよかったのかな、ちなみに私は今回までハリーくんのことは良く知らかなったけれどこれからは注目します。
ハリーくんがサブ3ランナーなのでランナーとして一定の共通項がありながら、アマチュア的な観点から逸脱していないのがよかったのかな、ちなみに私は今回までハリーくんのことは良く知らかなったけれどこれからは注目します。

イブニングセッションはほぼ満員でした。
会場では選手への応援、パフォーマンスに対する大歓声や拍手、幅跳びなどでは選手から手拍子のリクエストで更に盛り上がりました。途中少し雨もありましたが、大屋根の下なので問題なし、時折吹く風が心地よかったです。
五感でみる

実際には競技場では種目によっては良く観えない種目も多いです。
しかし、オンサイト(現地)での五感(視覚、味覚、聴覚、触覚、嗅覚)を使って、感じながら観ることはテレビでは決して味わえない感動と記憶になりました。そして自分ももっと走りたい衝動に駆られます。不思議ですね。
さて、競技は21日㈰まで熱戦は続きます。
110H、3000SC・・・泉谷選手、三浦選手・・・なんとなく納得いかんところもあるけれど・・・。
どんな感動があるか楽しみですね。応援しましょう。
頑張れ日本!
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