自律神経失調症・うつ

当院の問診時の確認事項としてその場合「食欲」「睡眠」「排便(尿)」この3つの内容がどうなっているかお聞きします。 「食欲」・・・内臓が良い状態であれば適度な食欲があります。 「睡眠」・・・睡眠によって疲労回復、免疫系の活性が図られます。 「排便」・・・身体にとって不必要な老廃物が適宜排出できているかの目安です。

現代社会はストレス社会と言われています。ストレスに対して心身はバランスをとろうとしています。 そもそもストレス学説によればストレスを受けた生体は、必ず3つの様相の反応を示すといわれ、3つの様相は ①副腎皮質の肥大 ②胸腺・リンパ系の萎縮 ③胃・十二指腸の潰瘍 とされております。...

ご自身が治療を受けた感想や今後ご来院するかをまよっている方へのメッセージなど 3年前から調子が悪く薬ものんでいましたが体に合わず?やめていました。 少し調子が良くなったと思ったら、最近すごく調子が悪くなり、ネットでしらべてお願いしました。...

1.施術受ける前はどのような症状でお困りでしたか? ・自律神経失調症 (全身の倦怠感、吐き気、下痢、めまい、冷や汗、動悸) ・パニック障害 2.あなたがリライズの施術を受けてみてどこが良かったですか? ・症状や生活習慣、困っている事などを丁寧に聞き取って頂けるところ(毎回) ・施術によって、体にこんな反応がでていますよと教えて頂けるところ。...

人間のからだは、自分の意思で動かすことができること(運動神経)以外、全て自律神経によってコントロールされています。 消化器系、体温、血流、血圧、血糖、ホルモン、神経伝達物質など、全て自律神経でコントロールされています。 従って、自律神経が変調をきたすと、免疫系、内分泌(ホルモン)系が異常をきたし、さまざまな症状が現れます。...

この時期、熱があって風邪をひいているわけではないが、せきがでる「せき喘息」に悩む方が多くなっていますね。 せき喘息は風邪の後遺症、心理ストレス、肉体疲労など様々な要因があり明確に原因を断定することはできませんが花粉症がトリガーになることも多々あり、この時期に多く見受けられます。 キツいのは夜就寝中におけるせき症状です。...

 小学5.6年の時 「クラスの中で誰が好きだ、なんだ、三角関係だ」そんな話をしていたこともありました。 当時としてはマセテいたのでしょうね。 えーとそれはさておき物事を説明するときに3つの関係で説明するというのは非常にわかりやすいと思います。...

①自分の意識ではコントロールできない。 自律・・・勝手に作用している。 例えば、「心拍数」を例にとると手足の筋肉を動かすように「よーし!今から心拍数をあげるぞ~」といって自分の意志で心拍数を上げることはできません。 身体を動かしたり、自分で緊張状態の精神状態を作り出すことの作用として心拍数があがります。...

症例 うつ、パニック ◇情報(一部添削) 平成30年7月下旬来院 44歳 女性 主訴:頭痛、強い不安感、イライラ、動悸、不眠、食欲不振 症状の発生:約1年前 原因:心労 お子さん、お子さんの学校(担任)との関連 来院時はすでに心療内科に通院しており、抗不安剤(デパス)、他服用。 ご本人としては薬剤に依存していくことを避けたいという意思あり。...
年末年始になると「すこし体調を崩した」といってご来院される方が多いです。 中には「仕事納めをした直後に急に体がだるくなってきた」と言われる方もいらっしゃいます。 私はそれを聞いて内心良かったと思う面もあります。 「おいおいなんつ~治療院や」と思われる方もしれませんね。...