坐骨神経痛でお困りの方へ

ご存じですか?ヘルニアと坐骨神経痛の違い

 
  • 「坐骨神経痛なんです」
  • 「腰から脚へかけての痛みやしびれがあるんです」
 

このような症状を訴えて、当院に来院される方はとても多いです。

リライズでは、回復を阻害する要因を除き、本来持っている自然治癒力を上げて、いち早く痛みから開放されるための治療を行っております。

自然治癒力を上げるためには、まずご自身の症状について正しく知って頂く必要があると思っており、「坐骨神経痛」と「ヘルニア」について、少し説明させて下さい。

坐骨神経痛については腰椎ヘルニアとともに言葉が先走ってしまっている感があります。

腰椎ヘルニアは簡単にいうと椎間板がなんらかのストレスにより突出(ヘルニア)して神経を圧迫して神経症状が発生するものです。

ですからヘルニアがあっても神経を圧迫していなければ症状は発生しません。

また、坐骨神経痛は症状であって、病名ではありません。

  • 病名:腰椎ヘルニア
  • 症状:坐骨神経痛

とおもってください。

他のパターンとして、

  • 病名:梨状筋症候群
  • 症状:坐骨神経痛

というパターンもあります。

また上記のパターンではなくそれは臀部~下肢にかけて過度な筋肉の緊張や筋膜の影響による関連痛の存在です。

この関連痛を神経痛と勘違いしてしまうことがあります。

また大腿、下腿(ふくらはぎ)などの極度の血流不全によって神経の痛みを感じることもあり、この場合は痛みの発現が断続的です。(広義には神経痛といっていいでしょう。)

 

痛みが痛みを呼ぶスパイラル

 

更に、一度「坐骨神経痛」というイメージが頭に入ると神経痛ではない痛みや違和感も「坐骨神経痛」と捉えてしまい、動きが悪くなってしまいます。

いずれにしてもトータル的な対応が必要だと思いますし、なかなか改善されない方はこの辺の何かが抜けているかも知れません。

 

リライズでの一例

 
  • 71歳 男性

★病院での診断
脊柱管狭窄症

★主訴
坐骨神経痛(様症状)臀部、大腿の痛み

★治療内容
・関連筋肉への鍼治療
・脊椎アライメントの補正エクササイズ
 日常生活での姿勢留意、可能エクササイズの実施

3回目の治療から痛みの減少が大きくみられ、4回目以降は姿勢の変化もみられるようになりました。

 

自らの身体を通しての経験から

 

なぜ私がここまで坐骨神経痛に対して思い入れがあるかといいますと、私自身が坐骨神経痛のため手術をしている経験があるからです。

当時は医学的知識の全くない素人(学生)ですから、医師からそのようにいわれることで「専門医が言うんだからそうなのだろう」と認識をしていました。

しかし「坐骨神経痛」や「梨状筋症候群」というワードから「自分は手術をしないと治らない(しても完治はしない)」と思い手術をした結果、術後は脚の動きが逆に悪くなってしまい、上手く走れなくなってしまったのです。

正しい知識を得た今、当時の痛みを振り返ると、私が経験したあの痛みは「神経痛」ではなかったと思っています。

当院のご来院の方も詳しく問診すると「神経痛」ではないことが多いのです。

ですから鍼灸治療や姿勢改善などで症状が収まってしまうのです。

もし「神経痛」であったとしても痛みの強さが落ち着いている状態であれば同様に症状の改善が望めます。

ヘルニア、脊柱管狭窄症等にもいえることですが、いくら鍼灸やマッサージをしても変化ない場合があります。

この場合は姿勢・構造的要因に起因している場合が強いです。

したがって姿勢のコントロール、それに関係するエクササイズなどが必要です。

この部分はご本人の努力も必要になりますが、リライズ鍼灸院では「はり・灸」を使った治療だけでなく、ピラティスによる姿勢改善などの指導も行っています。

痛みを取り除く「治療」はもちろんのこと、痛みを取り除いた後の「痛みの再発防止」についても積極的に学び・実践。

お客様から高い評価を頂いております。

理想とする健康な人生の実現に向けて、全力でサポートさせていただきたいと考えておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。

 
ご予約・お問い合わせは052-859-1500